無題ドキュメント

第3部　第1章　大気の話

陸水で一番多いのは(1)である。次に多いのは(2)である。

海洋では(1)より(2)の方が多く、陸上では(3)より(4)の方が多い。

海洋から陸上への水の移動は(1)であり、陸上から海洋への水の移動は(2)である。

状態変化に伴って出入りする熱量を(1)という。

水が水蒸気になる時は(1)熱を(2　吸収or放出）する。水蒸気が水になる時は(3)熱を(4　吸収or放出)する。

水蒸気が海洋から陸上へ移動した場合、熱が(1)から(2)へ(3)の形で移動したと考えられる。

一定体積に含まれる最大限の水蒸気による圧力を(1)という。気温が高いほど(1)の大きさは(2)。

相対湿度を求める式

水蒸気量と(1)が等しくなる時の温度を(2)という。これ以上気温が下がると(3)という状態になり、凝結核が存在すると、(4)が発生する。

水滴が発生していないときの空気を上昇させると、100mにつき(1)℃下がる。これを(2)という。水滴が発生し始めると100mにつき、(3)℃下がる。これを(4)という。

周囲の空気よりも、上昇した空気が必ず低温になる場合、その空気は元の高さに(1)。このような空気塊を(2)という。

周囲の空気よりも、上昇した空気の方が必ず高温になる時、その空気は元の高さに(1)。このような空気塊を(2)という。

乾燥断熱減率ならば(1)だが、湿潤断熱減率なら(2)となる空気を(3)という。

空気塊が上昇する状況を5つ挙げなさい。

空気塊が上昇すると、周囲の空気と熱のやり取りをせず、膨張したり収縮したりする。このような変化を(1)という。膨張すれば温度は(2)、収縮すれば温度は(3)。

空気が上昇すると、温度が(1)、やがて露点以下になると(2)や(3)が発生する。この時、(4)が放出される。

上昇気流では、雲が(1)やすく、下降気流では雲は(2)しやすい。

氷晶よりも水滴の方が飽和水蒸気量が(1)。よって、水滴から氷晶へ向かって水蒸気が(2)する。これが大きくなって落下したものが(3)である。

熱帯地方の雲は(1)を含まない。上昇気流に伴って(2)同士が衝突し、成長して落下する。これが(3)である。