第3部 第2章 太陽放射
地球のエネルギー収支
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太陽から放射されている電磁波は(1)であり、地球から放射されているのは(2)である。
(1)可視光線 (2)赤外線
大気圏の最上部で太陽放射に垂直な1m2の面積に受ける太陽放射のエネルギー量は(1)である。
(1)1.37KW/m2
1秒間に地球が受け取る太陽放射の全エネルギーは、地球の半径をr〔km〕、円周率をπとすると、(1)である。さらに、このエネルギーを地球全体で平均すると、(2)になる。
(1)1.37×πr^2 (2)(1.37×πr^2)÷4πr^2=0.34KW/m2
1秒間に太陽が放出する全エネルギーは、地球と太陽の間の平均距離をR〔km〕、円周率をπとすると、(1)である。
(1)1.37×4πR^2
大気中の温室効果ガス(1)(2)(3)は太陽放射である(4)は通過させるが、地球放射である(5)は吸収しやすい。これによって、(6)効果が生じている。
(1)(2)(3)水蒸気、二酸化炭素、メタン (4)可視光線 (5)赤外線 (6)温室
夜間に晴れていると雲がないため、(1)があまり起こらず、気温は(2)。このような現象を(3)という。
(1)温室効果 (2)下がる (3)放射冷却
(1) を燃焼させると、大気中の二酸化炭素が濃くなり、(2)が強まって(3)がひ引き起こされると考えられている。
(1)化石燃料(石炭、石油) (2)温室効果 (3)地球温暖化